高齢、障害が理由による性的欲求=悪という間違った価値観
ハイコンシェルでは、高齢者や障害がある方に健常者と同じように、遊戯、娯楽施設、歓楽街で、ギャンブルや風俗、ラウンジ、ホストクラブを楽しんでもらえるよう、ややこしい予約などを含めた全ての手配から、送迎、同行を支援しています。
障害者という事や、定年や加齢により高齢者と呼ばれるようになると、ギャンブルや風俗で楽しむ事はタブー視されてきたように思います。
これまでに様々な依頼に携わってきて感じた事があります。
居酒屋やクラブはもちろん、風俗店や交際クラブなども高齢者や障害者の来店を歓迎している店が増えてきています。
いわゆるハード面は充実してきていますが、高齢者、障害者を支援する介護者であるソフト面が足りていないという事です。
結局は高齢者、障害者の性的行動=悪という介護福祉の色メガネにより、家族や介護をしている支援員からもそのような支援はできないと言われそれ以上はどうしようもなく、遊べる場所はあっても、行く手段がないのが日本の現状です。
私たちハイコンシェルでは古い価値観ではなく、どのような状態の方でも安心して楽しめるように、煩わしい部分をこちらで情報収集し、予約などの手配から送迎などの同行支援をさせていただきます。
高齢者、障害者が欲を持つことは悪い事ではありません。
欲の叶え方が問題視されているように感じます。
私たちハイコンシェルが提供する 「欲を叶える手段」には高い専門性があると信じています。