サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)からの依頼も増えています。先日、サ高住の管理職の方から夜間の急な通院の同行をお願いしたいとの連絡がありました。
もちろん、私たちは問題なく対応可能です。
サ高住では、夜間は少人数で対応していることが多く、基本的には在宅扱いになるため外部のサービスを利用することが一般的です。しかし、訪問介護事業所は夜間に対応できない場合が多く、訪問看護は通院の同行ができないことが多いそうです。
往診医も内科的なことには対応してくれますが、転倒などの怪我については病院を受診するように指示されることがほとんどです。
さらに、救急車を呼んでも付き添いをお願いされるため、サ高住としては夜間の急な通院は大変な負担となります。
こうした状況でも、私たちハイコンシェルのサービスをうまく活用していただければと思います。
人員不足で通院が難しく、その結果が後日家族に知られてクレームに発展することもあります。
そんな時こそ、私たちの出番です。
ご家族の方や新規で入居される方にとっても、夜間の急な通院時に対応してくれる機関があるというのは大きな安心材料となります。この点を施設のウリの一つとしてご活用ください。
私たちは皆様の安心と安全をサポートするために、いつでもご連絡をお待ちしております。
ぜひ、お気軽にご相談ください。