実際の利用例

2024.04.25

パチンコへ行きたい!

車いすユーザーの80代女性より問い合わせあり

パチンコに連れて行って欲しい。

介護士にお願いしたら介護保険ではパチンコは無理と言われたと。

帰りはご家族に迎えに来てもらうから行きだけでいいとの事

⇒車で希望されるパチンコ屋まで送らせてもらいパチンコ台までお連れする

最近のパチンコ屋はバリアフリーが進んでいて驚きました。簡単にまとめます。

  1. 出入口は段差のない設計で、車寄せも完備。車いすでもスムーズに入店できます。
  2. 店内は広々とした通路で、高齢者や体の不自由な方でもストレスなく移動できます。
  3. エレベーターを完備し、階段を気にせずに店内や駐車場へアクセスできます。
  4. 遊技用椅子は取り外し可能で、車椅子からでも遊技台での遊技が可能です。
  5. 多機能トイレはバリアフリー設計で、広々とした空間で快適なトイレタイムを提供します

介護保険、障害サービスでできない事はハイコンシェルにお任せください

※写真はイメージです


2024.04.24

特別な出会い

70代の男性様よりお問い合わせ有り。数年前に妻が亡くなり今は一人で暮らしている。要介護認定を受けているという事で、ホームヘルパーや家政婦を頼んでいるが、時間の制限、できる事、できない事があり、話相手というよりも生活に必要な事しかしてくれない。

異性に興味はあるものの70代なので再婚したいわけではないが一緒にお茶を飲んだり、自宅で一緒にまったりしたり、スキンシップを取ったりできる相手を一緒に探して欲しい。

ただマッチングアプリや出会い系は詐欺などのトラブルがあるから不安との事。

⇒ご本人様がどのような出会いや関係を希望してるのか詳しく聞かせてもらい、安心して利用できる会員制の交際クラブへの会員登録のお手伝いさせてもらいました。

会員専用のサイトから女性を一緒に選び、デート当日はハイコンシェルスタッフも同席し、ご本人様の希望などをうまく仲介するように伝えさせてもらった。

その後、複数の女性にお会いして今は特定の女性と定期的に家でまったりデートしたり、ショッピングや映画鑑賞、旅行等楽しまれている。

交際クラブには20代の若い女性が大半ですが、40代50代の女性で落ち着いた関係を希望している女性もたくさんいる事がわかりました。

落ち着いたデートを希望されるのには、精神的に甘えられる&甘やかしてもらえる というのが一番の理由のようです。。

※写真はイメージです


2024.04.23

キラキラを取り戻す

70代の母親を持つ、娘様より連絡あり

若い男性と話している時の母親はキラキラしていたが、最近お気に入りの若い男性の訪問リハビリの先生が退職した事で元気をなくしている。それからは食事の量も減ってしまい体重も落ちてきている。母親とも相談し、若い男性がマッサージしてくれるような店はないか。安全に自宅から連れて行ってもらえないでしょうか。という依頼

⇒ 安心、安全にマッサージのサービスを提供している女性専用の男性セラピストのお店を紹介する。ご本人、初めて行く場所だったので不安な気持ちもあったので、ハイコンシェルの女性スタッフがプレイの最初だけ同席させていただく。セラピストの方は慣れているのですぐに打ち解けプレイを堪能されました。最近は60代、70代の女性からの依頼が増えたと聞かせてもらう。

  その後、ご家族からは、自宅での自主的なリハビリも真面目にやるようになり要介護度も2段階下がったと聞きました。月に2回マッサージ店で若いイケメンに会うのが楽しみになっているそう。

※写真はイメージです


2024.04.22

自由を求めて

要介護2の状態のご本人様よりお問い合わせあり。現在介護付き有料老人ホームで数年前から生活しているが、費用を負担すれば自分の好きな所に連れて行ってくれるという施設入所時の契約だったのに、飲み屋、パチンコ、風俗は対応していないと言われたから手伝ってほしい。との依頼。

⇒施設の方も外出を承諾していただいたので、神戸市福原にある歓楽街へ同行させていただいた。

お店にも事前にご本人の身体状態を伝えていた事と、何か問題があった時に備えてハイコンシェルのスタッフもすぐ近くで待機していたから精神的にも安心できたと仰られる。

そして驚いたことに、お店の方は「また来てください」と言って、会員証まで作ってくれたんです。これで、ますます自由な老後を楽しめそうですね。車いすの方も大歓迎との事でした。

老後も自由に楽しみたい方は、ぜひ当サイトにお問い合わせください。


2024.04.19

新たな挑戦

ご家族よりお父上の事でご相談あり

「若いころは毎日北新地に飲み歩いていたけど80歳になり要介護状態で今はずっと家に居てつまらないといつも言っているからなんとかして欲しい」との事でご本人様に話を聞きに行ったところ

また若いころのようにクラブやキャバクラで楽しみたいけど家族もケアマネもダメだと言っている。と仰られる。

⇒主治医からも飲酒の制限はないという事で、梅田のクラブへ行く契約をたて自宅からの準備、送迎、同席させて頂いた

昔通っていたお店はなくなっていたが知っているお店がまだあり当時を懐かしむようにお酒を楽しんでおられた。

「楽しいお酒の席はこれからも熱く生きるためには必要。欲は良く使わないと。」と言っておられたのが印象的でした。楽しみができたようで生活にメリハリができたとご家族も言われる。


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